NEC コーポレートデザイン部の今を描くブランドムービーを企画・制作しました。本映像では10名以上のデザイナーにご出演いただき実際の制作現場を撮影。デザインと真摯に向き合う姿を通じてNEC DESIGNが持つ熱量、イマジネーション、そして美学を伝える構成としています。120年以上の歴史を持つNECのDNAを引き継ぎながら、柔軟で先鋭的なデザインへの姿勢を打ち出し、これからのNECブランドを牽引する力であることを印象づけました。
映像はグラデーションや幾何図形を用いた2Dモーショングラフィックスで構成。各セクションに合わせてタイポグラフィの動きを変えることで、視覚的なリズムを生み出しました。音楽はBotanicaやPetacoreといった近年のトレンドを取り入れて作曲。映像の世界観に寄り添う現代的な音づくりを意識しました。


「人々の共感を得てこそ 技術は社会に生かされる」
その想いと創造力が、NEC DESIGNへの“共感“と”期待感“につながることを意識しています。