KIBO Xplorer

Case

企業ブランディング

  • Case

    企業ブランディング

  • Client

    JAXA

  • Year

    2025

  • #Branding

JAXAが開催する『ISS・「きぼう」利用シンポジウム2025』にあわせ、ISSおよび地球低軌道活動を象徴する専用ネーミングとシンボルマークを制作しました。本シンポジウムの趣旨は、ISS・「きぼう」が稼働している間にその利用成果を最大化し、地球低軌道利用のコミュニティを拡大することで、ポストISS時代への円滑な移行を目指すことにあります。限られたリソースを最大限に活用する方法や、将来にわたる地球低軌道利用の在り方について議論を深め、利用コミュニティのさらなる発展を図ります。専用ネーミングは、JAXAのコーポレートスローガン「Explore to Realize」と「Kibo(きぼう)」を融合し、「Kibo eXplorer」(ロゴ表記:KIBO XPlorer)と名付けました。シンボルマークは、過去から未来へと、日本の宇宙利用が継続的に進化・発展していく姿をイメージして制作しました。

Logo

uniform design

Service Area

  • R&D・先行デザイン開発

  • UX design・企画支援

  • プロトタイピング・検証

  • プロモーション支援

Credit

Produce:枡本 洋典(elephant design)
Creative Direction:藤本 伸明(elephant design)
Design: 足立 百花(elephant design)