KIBO Xplorer

Case

企業ブランディング

  • Case

    企業ブランディング

  • Client

    JAXA

  • Year

    2025

  • #Branding

JAXAのISS・「きぼう」利用シンポジウム2025の開催に合わせ、2030年までのISSおよび地球低軌道活動を象徴するネーミングとシンボルマークを制作しました。本シンポジウムの趣旨は、「ISS・Kibo(きぼう)が稼働している間に、その利用成果を最大化し、地球低軌道利用のコミュニティを拡大することで、ポストISS時代へとつなげること」です。ISS・Kiboの限られたリソースを最大限に活用する方法や、未来に続く地球低軌道利用のあり方について議論し、利用コミュニティの拡大を目指します。ネーミングは、JAXAのコーポレートスローガン「Explore to Realize」と「Kibo」を融合し、「Kibo eXplorer」(ロゴ表記:KIBO XPlorer)としました。シンボルマークは、過去から未来に向けて、日本の宇宙利用の継続と発展が進む様子をイメージして制作しました。

Logo

uniform design

Service Area

  • R&D・先行デザイン開発

  • UX design・企画支援

  • プロトタイピング・検証

  • プロモーション支援

Credit

Produce:枡本 洋典(elephant design)
Creative Direction:藤本 伸明(elephant design)
Design: 足立 百花(elephant design)